かき氷が食べたい。

機械学習、人工知能、python

今話題のGoogle翻訳のリアルタイム翻訳を開発したQuest Visualについて調べてみた

こんにちわ(ᵔᴥᵔ)

 

 

そろそろブログのデザインとかについても勉強したいと思ってるきつね@です。

 

 

今日は、Google翻訳のリアルタイム翻訳が話題になっていたのでので、それについてちょっと調べてみました。

 

 目次

 

 

Google翻訳のリアルタイム翻訳がついに日本語に対応

internet.watch.impress.co.jp

 

リアルタイムカメラ翻訳は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語の各言語間での翻訳機能として2015年1月より提供が開始された機能。

以上の言語では2015年1月から使えてたようですが、2016年1月24日にやっと日本語、英語間に対応したようです。

 

 

ちなみに、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、韓国語、トルコ語の8言語はすでに2016年11月から英語との間で公開されていたようです。

 

使ってみた人の感想

gigazine.net

 

やはり、噂どうり完成度的にはまだまだみたいですね〜

 

 

使用用途的にはポケモンGOとかと一緒で、お試しでちょっと試しに遊んでみる、みたいな使い方になる人がほとんどなんじゃないでしょうか?

 

Quest Visualとは

jp.techcrunch.com

 

今回のGoogle翻訳のリアルタイム翻訳機能ですが、Googleが2014年に買収したQuest Visual というところが開発元らしいです。

 

japan.cnet.com

 

 

ちなみにQuest Visualという名前ですが

 

Quest = 探求、追跡、追撃

Visual = 視覚による(形)、映像(名)

 

なので、日本語にすると「視覚の探求」みたいな感じでしょうか。

 

 

現在は、Visual Questのホームページはドメインだけ残されていて

 

 

Quest Visual is joining Google!

With Word Lens, we've seen the beginnings of what's possible when we harness the power of mobile devices to "see the world in your language."

By joining Google, we can incorporate Quest Visual's technology into Google Translate's broad language coverage and translation capabilities in the future.

As a thank you to everybody who supported us on our journey, we've made both the app and the language packs free to download for a limited time while we transition to Google.

We're looking forward to continuing our work at Google - stay tuned!

 

これだけが残されていました。

 

以下要約です。

 

 Googleに参加しています!

私たちは、ワードレンズとともに、モバイルデバイスという力を身につけた時に"世界を自分の言語で見る”という可能性の始まりを見てきました。

Googleに参加することで、私たちはQuest Visualの技術をGoogle翻訳に組み込むことができます。

我々は、Googleで働きながら、我々の探求を続けていきます。

-乞うご期待

 

 

どうやら"世界を自分の言語で見る"ということをやろうとしているみたいです。

 

そんなこと言われると厨二病心をくすぐられちゃいますね笑

 

 

 

自分の言語で世界を見れるサングラスとか、あったら絶対買います笑

 

 

ウィキペディアによると、元々はゲーム会社だったようなので、遊び心みたいな精神を持っている人たちがたくさんいる会社なのでしょうか。

 

 

 

今後もQuest Visualの活動に期待しましょう。(ᵔᴥᵔ)