ブロガーさん必見!Googleアナリティクスのコホート分析の見方と使ってみた感想
こんにちは(ᵔᴥᵔ)
このブログも昨日の記事でやっと10記事になりました。記事数が3桁になる日は一体いつくになったら来るんでしょうか笑
ちなみにツイッターのプロフィールの方でpv報告をしいてるのでもしよかったら参考にしてください!
今日はGoogleアナリティクスにある、「コホート分析」(ベータ版)ってなんだ!?と思ったのでそれに関する記事です。
目次
コホート分析とは?
本題にはいる前に、まずコホート分析とはなんなのか?ということについて簡単に触れておきたいと思います。少し調べて見た結果、実は、この記事で取り上げているGoogleアナリティクスのコホート分析と、一般的に言われるコホート分析は少し違うということがわかりました。
一般的な意味でのコホート分析
一般的な意味で、コホート分析というのはサービスを使っているユーザーを以下の5属性に分けて定義しその割合を表示する。というだそうです。
Acquisition(潜在的ユーザ)
Activation(何らかのポジティブな動作を行った)
Retention(戻ってきた)
Revenue(価値ある行動を生んだ)
Referral(それを他人に広めた)
http://www.e-agency.co.jp/column/20150213.html
一般的にはECサイト等で、属性別のお客さんの推移を分析するのに使われているようです。
では、次に僕らブロガーがいつも使っているGoogleアナリティクスで無料で使うことができるコホート分析(ベータ版)の機能を見ていきます。
※Googleさんいつもいつもありがとうございます。
Googleアナリティクスのコホート分析の見方
まずGoogleアナリティクスで、コホート分析を使うメリットについてですが、
結論から言うとGoogleアナリティクスのコホート分析ではは自分が書いた記事によって何人読者がついたのかを視覚的に見ることができます。
コホート分析がいかに重要かわかったところで早速、コホート分析の見方について書いていきます。
コホート分析を見る上で重要だと思われること
色々試してみた結果、コホート分析を見る上ではコホートの種類、コホートのサイズ、指標。この3つを自分なりに見やすい設定に変えていけばいいんじゃないか?と
ではこの3つの要素について一つずつどんな項目があるのか、どの設定にすればいいのか、を見ていきたいと思います。
コホートの種類とは?
現在は「ユーザーを獲得した日付」という項目のみを選択することができるのでこれに関しては問題ないかと。
今後の新機能の搭載に期待です(ᵔᴥᵔ)
コホートのサイズとは?
「日別」「週別」「月別」を選ぶことができます。
自分がどの期間に書いた記事で読者さんが増えたのか、ここで選択します。
(毎日更新を掲げて頑張っている方は、「日別」を選択すると、獲得した読者さんを記事ごとに分けることができます。)
自分がどの期間に読者を獲得しているのかを見て、その時期に書いた記事の関連記事を書く、といったようなブログを運営する上での戦略を立てることができます。
指標とは?
この項目はちょっといっぱいありすぎてまだ全部は試してないんですが、今のところデフォルトになっている「定着率」のままで問題ないかと。
※もし今後もっといい設定を見つけたら随時更新したいと思います。
どの設定が一番見やすいのか?
以上のことをまとめると
- 「ユーザーを獲得した日付」→選択の余地なし
- 「コホートのサイズ」→用途に合わせて選んでください。
- 「指標」→「定着率」
の設定が個人的には一番見やすかったです。
使ってみた感想
ちょっと恥ずかしいんですが、 僕のブログのコホート分析を公開しちゃいます。
他にやっている方もいたので規約的には多分問題ないかと。
まず、視覚的に見るコツですが、注目すべきは直角三角形のチョキーン!ってなってる↗︎この部分です。
この部分にいる方が今現在、自分のブログの「読者さん」と言ってもいい人ということになります。
いつもいつも見てくださって、本当にありがとうございます!(ᵔᴥᵔ)
僕の場合1月21日のところが青が濃くなっています。色の濃さ=定着率の高さなので色が濃くなっている日付に自分が何の記事を書いたのか。が重要になってきます。
この日に僕が何をしたのかは恥ずかしいので今は内緒です!笑
たぶんこの記事を見ている方の中にもわかっている方はいらっしゃるんじゃないでしょうか、、、
まあ使ってみた感想は一言で言うと
「みんな絶対使った方がいい」
でしょうか。
Warm regards,
ではまた(ᵔᴥᵔ)
この記事を書くにあたって参考にさせていただいた記事
以上の記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました。