かき氷が食べたい。

機械学習、人工知能、python

はてなブログ歴16日の初心者がはてブでバズを起こす公式を考えてみた。

こんばんわ、きつねです(ᵔᴥᵔ)
 
はてブ歴16日の新参が調子に乗った記事を書いてしまい申し訳ありません。反省はしてますが、後悔はしてません!笑
先日の記事で初めてはてブを頂いて新着カテゴリー入りをしたので完全に調子に乗ってますね〜。笑
 
 
先日の記事の後編を書くべきだとは思うのですが自分で言うのはなんですが、思ったよりもいい考察をすることが出来た気がするのでこちらの記事を公開することにしました。
 

 

 
 
ということで!
 
さっそく本題に入りたいと思います。また今回の記事は自分がEvernoteに書いた文章をそのままコピペしただけなので文体が急に変わりますがお許しくださいm(_ _)m
 
まず今回考察をした記事を紹介したいと思います。
 

shinyorke.hatenablog.com

 

shinyorkeさん、素晴らしい記事をどうもありがとうございます。自分も現在Pythonを勉強中の身なのでとっても参考になりましたm(_ _)m

 

では考察に入りたいと思います。以下Evernoteからのコピペです。

 

 

 
上の記事がなぜバズったのか理由を考察する。
 
ターゲット:これからpythonを勉強しようと思っている人、現在pythonを勉強中の人→pythonに興味のある全ての人
        需要:めちゃくちゃある。
        供給:あんまりない。
 
 
→「初心者」「python」「本」「選び方」「2017」
32文字以内に5つもキーワードが入っていて、かつコンテンツの内容が簡潔に述べられている。
 
 
コンテンツ:
  • 文字数は多くないが情報は多い→情報量
  • 図を使ってわかりやすく説明して、読者の読む時間を短縮→読者に対する親切心
  • pythonに関わる全ての人を網羅している。→需要の多さ
  • 最新の情報(2017年版)である。
 
 
 
 
 
以上より、以下の仮説が導き出される。
 
はてブ数 =(需要/供給)×(タイトルのクオリティ)×(情報量+読みやすさ/情報の古さ)
     =記事の価値 × 読者からのリターン
※ただし、0<読者からのリターン<1である
 
 
まとめ
記事の価値が重要であることはもちろんだが、今回の考察で明らかになったことは、はてなブックマークは読者からのリターンとして与えてもらえるものであるので、製作者は記事の情報だけでなく読んでいただいているという立場からの誠意を見せる必要がある。
 
 
はてブが読者からのリターンであるという前提に関しては議論の余地があると思われるが、現状evernote,pocketなど他のサービスがある中、はてブが未だに利用されている意味を考えると、はてブには人と人の繋がり、特に作者と読者の繋がりが他のサービスに比べて強いという特徴がある。そこがはてブの強みであり、はてブがソーシャルメディアとして生き残っていく可能性をかけている部分でもあると考えられる。
 
今後、自分も一はてなブロガーとして活動していく上でその点を意識して記事を作成することは必須なのではないだろうか。
 
 
以上です。
 
ではまた(ᵔᴥᵔ)